小学生時代の思い出 2013.08.07 「大阪府・N.K様」から投稿頂きました。 随分昔の話です。私が通っていた小学校は、二階建ての木造校舎でした。国語の本はカタカナで、一年生の時に「テフテフ ガ トンデイマシタ」の「テフテフ」をそのまま読んでしまい、先生に「『チョウチョウ』と読むのですよ」と教えて頂いたのを、今でも鮮明に覚えています。また、五年生の時の学芸会では、木琴で荒城の月を演奏した事もハッキリと記憶に残っています。今でもその曲が大好きで、弾くことがあります。昔の唱歌が無くなっていくのを、寂しく思います。 寒い冬でも運動場で、かけっこ・馬跳び・縄跳び・ゴム跳び・手まり・押しくらまんじゅう等をして、一杯走り回っていたのを思い出します。あの頃の思い出は、今も色あせる事無く、私の中に残っています。