交通広告の課題であった広告の費用対効果。それを解決する新しいメディア運用
先日のNEWSでも発信させていただいたOsaka Metroのデジタルサイネージを使用した
プログラマティック広告配信のOsaka Metro DOOH Ads Platformは、F層、M層のセグメントに加え年代のカテゴリーで、ターゲットに合わせた広告展開が可能です。
インプレッション(広告見せる)回数に応じた課金型の広告は、屋外広告のビジョンには活用されていましたが、大阪の交通広告では初となる試みです。
広告をインプレッションさせる媒体となるのが、
大阪メトロネットワークビジョン。
Osaka Metroの主要14駅(御堂筋線 新大阪・梅田・淀屋橋・本町・なんば・天王寺・なかもず、
谷町線 東梅田・天満橋・谷町四丁目・谷町九丁目、四つ橋線 肥後橋、堺筋線 北浜・日本橋)に249面設置されたネットワーク型の縦型デジタルサイネージです。
その
大阪メトロネットワークビジョンを使用して、ターゲットに合わせた朝・昼・夜の時間帯別に様々な駅で放映されるのがOsaka Metro DOOH Ads Platformです。
リーチするターゲットを見分けるのは、ICカードと改札機データで人の流れを予測し、Osaka Metroが調査したアイトラッキング調査のデジタルサイネージ視認率87.9%というデータを掛け合わせてインプレッションを測ります。
広告の申し込み方法としては、ターゲットにどれだけ予算を掛ける(予算消費型)か
またはセグメントにどれだけインプレッショしたいか(効果重視型)のタイプに分かれると思います。
広告配信後には、どの駅にどれだけ放映したかのレポートも出ますので、効果測定も行えます。
交通広告の効果測定で悩まれている方は、ぜひ一度お試しください。
Osaka Metro DOOH Ads Platform(PDF)