交通広告とは~広告を出すメリットとデメリット~
交通広告とは、電車・バス・タクシー・飛行機などの交通機関や
その施設(駅など)を利用して掲出する広告のことです。
毎日の通勤通学やお買い物・レジャーなどお出かけの際に利用しますので、
日常に溶け込んだアプローチが可能です。
交通広告のメリットとしては
① 接触率の高さ
例えばOsakaMetro梅田駅では1日に442,297人もの方が利用します。
(2019年11月12日調査結果)
たくさんの方に視認させられることが期待できます。
② 反復訴求効果が期待できる
通勤や通学で交通機関を使う場合、毎日同じ駅を利用します。
乗る車両を決められている方もいらっしゃると思います。
ほぼ毎日同じ広告を見るので、同じメッセージを繰り返し伝える
「反復訴求効果」が起こりやすくなります。
③ エリアを特定して掲出できる
「この会社の人に向けて広告を訴求したいので、会社の最寄り駅に広告を出したい」
「この駅に住んでいる人に向けて広告を出したい」
といったご要望にお応えでき、ターゲットを絞ることが可能です。
④ 嫌われにくい広告メディアである
スマホの画面をさえぎって現れるバナー広告のように
お客様の邪魔をすることがなく、比較的好印象をお持ちいただけます。
反対にデメリットとしては
① 効果測定がしにくい
広告掲載によってどの程度の効果があったのか把握が難しく、
Web広告のように効果測定を細かく行うことができません。
② 広告を掲出するまでに時間がかかる
掲出には審査が必要です。何度か再審査が必要な場合もあり、
時間がかかってしまいます。
③ 広告の差別化が難しい
駅看板などは同じサイズの広告が並んでいることが多く、
デザインなどで差別化を図らない限り、埋もれてしまうこともあります。
広告を成功させるためには、メリット・デメリットを考慮し、
場所や媒体を選択することが重要と言えます。
多くの人が利用する交通機関。
適切に広告を掲出すれば、大きな効果が得られるでしょう。
交通広告をご検討の方は、お気軽にお問い合わせください!
この記事を書いた人
GROWUP 営業部
株式会社グローアップ
関西の交通広告ブログ監修
交通広告に特化した専門広告代理店だからこそできる空き情報や新着広告・キャンペーンまで幅広く情報をお伝えします。電車の中や駅のポスター、デジタルサイネージまで交通広告の事ならどんな事でもお問い合わせください。
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●交通広告等の広告指定業者
大阪メトロ(Osaka Metro) 指定広告代理店
JR西日本 指定広告代理店
JR東海(新幹線)指定広告代理店
ジェイアール東日本企画 指定広告代理店(東日本鉄道東京広告会所属)
阪急電鉄 指定広告代理店
阪神電鉄 指定広告代理店
京阪電鉄 指定広告代理店
全国での取り扱い実績多数
●交通広告サイト運営
社会貢献活動(SDGs)
「社団法人アジア協会アジア友の会」を通じアジアの恵まれない国(ネパール・パキスタン・バングラデシュ・スリランカなど)に100基の井戸をプレゼントすることを目標に展開中。里親となり年間5人の里子も支援中。