バースデイケーキ
「大阪府・マッチポイント様」から投稿頂きました。
看護師をしています。
11月26日は深夜勤務に備えて、ほとんど家で寝て過ごしていました。
その日は雨でした。夜、寒い中、傘をさして病院に向かいました。
昼間とは様子が違い、ロッカールームに続く廊下は人気もなく鎮まり返っています。
「今日も何事もなく、勤務が終わりますように・・・」祈るような気持ちで白衣に着替えようとしたら、先に今晩一緒に勤務する同僚が着替えていました。
私の顔を見てニコッと笑い「これ・・・」と、紙袋の中を見せてくれました。私の好きなお店のケーキが、白いリボンに包まれ入っているではありませんか!
「わぁ・・!○○のケーキ!どうしたの?」と言うと、「誕生日だから、0時になったらお祝いしましょ」と。
そうです。11月27日は私の誕生日だったのです。以前、ちらっと話した内容をしっかり覚えてくれていたのです。
その日の夜勤も忙しく、とてもゆっくり座ってケーキをいただく余裕はありませんでした。でも、自分でも忘れていたのに、誰よりも早くお祝いしてくれた温かい心遣いに大感激でした!
勤務終了後、二人とも少しボーッとした顔で、ケーキをいただきました。生クリームといちごがほんとうに美味しく、疲れた身体に染み渡りました。
もう、大きな声では言えない年齢になってしまったけど、とっても嬉しい誕生日でした。
「同僚の温かい心遣いに感謝・感謝です。素敵な仲間と一緒に仕事ができることを誇りに思っています(^-^)」とコメントも頂きました。いくつになっても祝って貰えるのは嬉しいですよね。覚えていてくれる、その気持ちに感激しますよね!
































